チャートからは
通貨ごとの値動きの癖や
日々の変動幅が如実に読みとれますが、
ひとつ注意すべきことがあります。
みなさんはフラクタル図形というのをご存じでしょうか?
ある図形について、
一部分と全体像が相似状になっているもの
を指します。
詳述は割愛しますが、
正三角形の中に正三角形を書いて、
その正三角形の中にまた正三角形を書いて、
と繰り返していくと、
大きい正三角形の中に理論上は無限に小さい正三角形ができますが、
この正三角形同士は相似ですよね。
こういう図形をフラクタル図形といいます。
実はFXや株などのチャートもフラクタル図形です。
たとえば日足のチャートと5分足のチャート、
ぱっとみでは、どちらがどっちと区別つきませんよね。
いずれもジグザグしていて、そっくりです。
これがどういうことを意味するかというと、
各種テクニカルツールは時間軸に左右されない、
ということです。
5分足で使っても1時間足で使っても
元々使えるツールはそのまま使えます。
ただし横軸の値幅の部分は、
時間軸が短くなればなるほど少額になってきますから、
一時的な仕掛けによる変動を受けやすくなります。
チャートの時間をどこみればいいのか、
と悩んでいる方も多いと思いますが、
チャートはフラクタル図形で基本原理は共通だが、
短い時間足ほどノイズを拾いやすいという点だけ注意してください。
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