「損切り貧乏」という言葉があります。
少しでも含み損が出ると、決済してしまい
いっこうに利が乗らない。それどころか、
じわじわと資金を漸減させてしまうことを指します。
深刻な悩みではありますが、損切りできずに、
含み損を肥大化させていくより、まだましな感じもします。
損切り貧乏の場合、基本的には二つの見立て違いを起こしてます。
ひとつは相場の読み間違え、もうひとつは損切りラインの設定ミスです。
相場の読み間違えは、たいがいフライングエントリに起因します。
順張り派の方が、値が動き始めて「チャンスだ!」と慌てて飛び乗り、
その後、失速→損切りというパターンですね。
ブレイクアウト狙いであれば、長期トレンドをサポートラインとし、
押し目狙い(短期的には逆張り)で構える余裕が欲しいところ。
もうひとつの損切りラインの設定ミスですが、
値動きに対して、ポジションが多いか、レバレッジが高すぎる
といったケースが散見されます。
仮に「1万円で損切り」と決めていても、
1枚であれば1円の値動き、10枚であれば10銭の値動き、
100枚であれば、わずか1銭の動きで狩られてしまうことになります。
資金が少なければ少ないほど、損切りの影響は甚大です。
資金を減らさず、生き延びていくには、
無謀なレバレッジや分不相応なポジションは避けなくてはなりません
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