2010年11月10日水曜日

5:時間軸設定

FXブームのおかげで、ひと昔前とは比べ者にならないほど、

無料で便利なチャートツールが増えました。

日足以下のチャートでも、8時間、4時間、1時間、30分、

15分、10分、5分、1分などなどユーザー任意の時間軸で、

好きなようにみることができます。



ですが、便利になり選択肢が増えるということは、

どれを使ったらいいのか分からない迷いも生じさせてしまいます。

チャートの見方としては、

・大きな時間軸で大局を見て、

・中程度の時間軸で方向感を見て、

・小さい時間軸でエントリポイントを探す。

となりますが、気を付けなければいけないのは、イグジットの方で、

特に予測と逆行した場合です。その時、一番最悪なのが

・小さい時間軸では、サポート割れたけど、

・中程度の時間軸では、まだサポート未達だし、

・大きな時間軸では、まだまだ思惑通りの動きだ

と逃げてしまい、損切りを遅らせてしまうことです。


これはプロスペクト理論で説明できる人間の弱さなのですが、

ここではマシンになりきる必要があります。



繰り返しになりますが、

慎重を期して、より小さな時間軸で分析することは有効ですが、

損失に臆して、より大きな時間軸に逃避することは危険です。

メインの軸を定めたら、その軸での損切りを徹底させるのが大切です。

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