損切りラインや利益確定ラインを
キリの良い「.00」に設定しているケース多いと思います。
実はあまりお勧めしません。
「.00」数字は、市場参加者のみんなが注目している数字です。
よく、為替関連のニュースで
「79円、80円と上がってきた豪ドル円が81円を意識し始めた」
などと書かれていることをみると思います。
ここで意識しているということは、そのレベルに、
注文が固まることを意味します(オプションを含めて)
「売り続けたけど、81円になったら損切りしよう」
「81円になったら日足がブレイクアウトだから買おう」
「逆張りで底値拾ってきたけど81円で利益確定しよう」
「81円になるとオプションで損するからとにかく売ろう」
「81円になるとオプションで儲けるからとにかく買おう」
などなど。思惑はさまざまです。
ですから、81円手前、80.90円台後半で凄まじい攻防を演じたり、
と思いきや、81円超えたら81.30円までストーンと上昇したり、
意外と「.00」でピタリと値が止まるということはないものです。
最悪なのは「.00」ラインを挟んでのジグザグの出入り
何度も続くことで、精神衛生上も非常に良くありません。
最終的には「損切りしなきゃ良かったのに~」と悔しい思いをして、
「もう損切りしない」と誤った手法への扉を開けてしまう、
そんなケースも少なくはありません。
「資産が1円でも増えれば勝ち」という考え方を徹底して、
「.00」の前後では余裕を持った動きとることをお勧めします。
2010年11月10日水曜日
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